ぎっくり腰になって感じた辛いこと4つ

5年ぶりにぎっくり腰になりました。いつものように、朝ベランダへ出ようと窓を右から左に引こうとした瞬間に「ピキッ!」です。

ちょうど休みの日だったことと、コロナ渦で在宅勤務できる環境が整っていたことが幸いでした。しばらく自宅療養して、今は普通に歩けるようになっています。

せっかくぎっくり腰を経験したんだからネタにしてしまえ!ってことで、辛かったこと4つ書いておきます。

くこと

ぎっくり腰になると歩く速度は超スロー(そもそも歩けるようになるまでも大変)。階段を上り下りするのは一段ずつになります。歩幅は30cm以下になってるんじゃないかな。こうなるのは、できるだけ腰に衝撃を与えたくないからです。

普段何とも感じない舗装された道であっても、ぎっくり腰中はゆっくりゆっくり、まるで病院内を点滴をぶら下げて歩いているような速度で進みます。

ちょっとした小石を踏んだだけでも、体は腰を使ってバランスを保とうとするから烈火の如き痛みが走るんですよ。歩くことすら拷問で辛くなります。

起き上がること

朝起きてベッドや布団から起き上がる。昼間ごろごろしていた姿勢から起き上がる。もう当たり前すぎて、誰に教わってできるようになったのかも分かりません。ぎっくり腰になると、この「起き上がる」動作に対して、難易度が一気に上がります。

例えば、ドラクエだったとしたら、冒険を始めたばかりでスライムと戦っていたはずなのに、突然デスピサロが現れて全滅させられるような衝撃。(伝わりにくっ)

ぎっくり腰初日の朝は、スマホで「起き上がり方」を検索したほどです。寝返りもできず、一晩凝り固まった体で起き上がるのは本当に辛いです。

パンツや靴下履くこと

ぎっくり腰の時のパンツの履き方はこうです。

まず、左手を壁について体を支えます。おもむろに片手でパンツを持ち、できるだけ床面に近いところに持って行きます。その状態でまずは右足をイン。

次に、右手でそのままパンツを膝の位置手前ぐらいまで引き上げたら、左足をイン。そのまま右手だけでパンツをずるずると引き上げて、良きところで両手を使ってパンツをはきます。

「要介護認定」がもらえるんじゃないかと思うほどの辛さですよ。

パンツでこうですから、完全に腰を曲げて履く靴下はもってのほか。ぎっくり腰になってから1週間は靴下が履けませんでした。

トイレに行くこと

ぎっくり腰になると、上半身だけを振り向かせる動作ができなくなります。振り向くなら体ごとが鉄則。

様式トイレでお尻りを拭く動作って、腰から下は座ってトイレに固定した状態で、意外と上半身を動かしているんですよ。その時に腰を使っているんですよね。普段は気にもしない動作だけど。

というわけで、ぎっくり腰人間にとっては、お尻を拭くのはまさに苦行。これが苦行じゃなかったら、何が苦行なんだ!!と、思うぐらい辛かったです。

最後に

ぎっくり腰をすると感じるのは一人暮らし危うさです。動けなくなった時に助けを呼べなかったら完全アウト。トイレで動けなくなり、腐乱死体で発見される自分が頭に浮かびます。

大袈裟と言われるかもしれませんが、いつ動けなくなっても助けが呼べるようにスマホを片時も手放せなっています。

一人暮らしの皆さん、お互い気をつけましょう。