本ページをご覧いただき、ありがとうございます。2021年1月から書き始めた、創作BL小説とライトノベルの一覧です。
「pixiv小説」メインです。2021年10月から「小説家になろう」にも投稿を始めましたが、現在投稿中の作品(メゾンドボヌールへようこそ)完結後、一定期間をもってアカウント削除する予定です。
読後に良かったな、とほっこりしてもらえる作品を目指しています。
連載中
メゾンドボヌールの人々(連載中)
創作BL小説ブックマーク数ランキング(シリーズ作)
1位:片想いのルール(本編完結済み・不定期で短編投稿中)
(攻)イケメン・トラウマ持ち × (受)気弱な元プログラマー
「片思いのルール(計9話)」「二人のポートレート」の2作。気弱な主人公集生はゲイであることをひた隠しに生活しています。絶対に誰も好きにならないと決めたルールは「近づかない」「関わらない」「期待しない」。そんな集生が恋をしてしまい、ストーリーが展開します。唯一にして最大のヒット作。ブクマ数は90超はこの作品だけです。でも、プロットなしで行き当たりばったりで書いたという衝撃作。今後も続編書く予定です。
2位:スロウ・ロマンス(連載中・再開未定)
(攻)30代ノンケ × (受)大学生・スポーツマン大学生受け
死んだ祖父から譲り受けた山奥の一軒家。人嫌いの文隆は、毎週末そこで一人で過ごすのが唯一の楽しみ。そこへある日突然、以前祖父に助けられたという大学生明日真が現れて、徐々に人生が変わっていきます。(現在中断中・再開時期未定)
3位:君と僕の足あと(完結済み・不定期で短編投稿中)
(攻)イケメンシェフ × (受)お年寄りに優しい
「好きになるには理由がある?」「No You!No Life!」「アネモネの花言葉を君に」「ずっと、ずっと、一緒にね。」の4作品から成るシリーズです。初期作品で1作のボリュームが多め。周と育実の高校生カップルの、交際前から同棲生活までです。ずっと甘々な二人で、自分が書いた作品の中で一番大好きなキャラクターです。今後も続編を書く予定です。
好きになるには理由がある(新装版)

4位:レジ打つ僕と、カゴ持つ君と(完結済み・不定期で短編投稿予定)
5位:臆病男子のタイトロープ(完結済み)
(攻)積極的なスパダリ × (受)BL好きの妄想好き男子
「ビーボーイBL小説大賞」参加作品。主人公の朝陽(29歳会社員)は、中学時代に下級生の女子に襲われそうになった過去を持っています。前髪とメガネで顔を隠し、趣味は読書(BLにドハマり中)、友人は幼馴染が1人だけ。そんな生活の中で、ある日国宝級ハンサムの和泉と出会い、幼馴染へのカミングアウト、おかしな同僚女性との戦いなどを経て、朝陽は前向きさと自信を取り戻していくストーリーです。★初公募作★
6位:Let’s(完結済み・不定期で短編投稿中)
(攻)単純明快・高校1年生 × (受)プラモ好き・高校1年生
「Let’s START」「Let’s Summer Vacation」の2作品。高校生の幼馴染カップルのシリーズ。単純明快で感情豊かな太一と、プラモデル作りが好きで感情表現が苦手な幸輝。かみ合ってなさそうで、思いあっている二人のお話です。太一がエッチできる日は来るのかな?今後も続編を書く予定です。
7位:探偵も恋をする(完結済み)

その他
BL小説短編 ※掲載日降順
〈13〉のおまじない
主人公は、とある田舎町の県立高校に通う、平原由宇と坂下拓海。
平原由宇は天文オタクの草食系男子。坂下拓海はちょっと天然な体育系男子。
由宇のバッグにぶら下がった、〈13〉と刻印されたキーホルダーにまつわるお話しです。「13」をテーマにしたコンテストへ応募した作品です。【完結】
天使のプロトタイプ、予定外の恋の結末
「好きな人の元へ流れる小瓶を投げてみませんか?」怪しい天使が男子高校生に持ちかける。無愛想だけど、頼まれると断れない主人公が迎える恋の結末。ボトルメールをテーマに、1,000文字以内の短編を投稿するコンテストへ応募した作品です。【完結】
今日も好きってつぶやくから
おしゃべり男と迷い猫
彼らが行き損ねたのは、天国か、地獄か。
日にち薬
「片想いのルール」と「君と僕の足跡(アネモネの花束を君に)」の合作・超短編。思い出がある喫茶店に、偶然雨宿りするお話です。【完結】
ライトノベル ※掲載日降順
クロの名は。
テーマは友情。「メゾンドボヌールへようこそ」に登場するデブ猫『ニャン太』が主人公。九州弁で一匹オオカミのニャン太が、弟分の猫と出会うお話しです。【完結】
20才の誕生日を一緒にお祝いしてください
テーマは再生。仕事と恋に疲れた主人公が、10年前に拾ったボトルメールの差出人に会いに行く話。ボトルメールをテーマに、1,000文字以内の短編を投稿するコンテストへ応募した作品です。【完結】
アーティの恋の薬草と、洞窟婦人
魔法使いの女の子が、偏屈な洞窟婦人と会ってちょっぴり成長するお話です。Pixivノベル2022秋へ応募した作品です。【完結】
最後に
長々としたリストを最後までご確認いただき、ありがとうございました!
2021年1月、50歳からBL小説を書いて公開するようになりました。アクセス数が1増えた、2増えたと一喜一憂するのは、辛い日の方が圧倒的に多いです。よそ様の作品を見ては、羨ましいなぁ、自分には才能がないなぁと思います。
でも、たまにブクマしてもらえた時、稀にフォロワーさんができた時、奇跡的に感想をいただけた時、めちゃくちゃ嬉しくて感動します。
一人で黙々と本を読み、悶々と小説を考えている時間は至福です。これからも、書きたいと思う限り書き続けます。
こんな私ですが、どうぞよろしくお願いします。