休暇を利用して沖縄県の離島「久米島」に行きました。
久米島は小さな島で、美しい景色と海のレジャーがメインの場所です。でも、実際に行ってみて漂流ゴミがある場所があって驚きました。
「熱帯魚の家」と呼ばれる、潮の吹き溜りに魚が見える絶景ポイントでは、到着してすぐ目の前に漂流ゴミがありました。
そして、「ハテの浜」というコバルトブルーの綺麗な景色がウリの絶景ポイントでも、浜の端っこの方に行くとペットボトルが散乱していました。
ネット情報では綺麗な景色ばかりだったので、敢えて写真を撮りました。
これらのゴミは、この場所で捨てられたものではなくて、どこか遠い別の場所から流れ着いたゴミたち。他の場所では漂流ゴミは見かけなかったので、海流の問題なのかな?と思います。
とはいえ、当たり前のことけど海はつながっているんだなとつくづく感じました。災害ゴミの場合は防ぎようがないけれど、こうやって美しい場所でゴミを目の前にすると、海にゴミを捨てちゃいけないって思います。