【佐賀県】ムツゴロウも楽しめるシチメンソウの紅葉を見てきた!

人生49年目。初めて、佐賀県の干潟よか公園に隣接するシチメンソウ群生地に行ってきました!

所要時間や駐車場など

シチメンソウ群生地は、福岡市内から下道で4〜4.5時間ほどの場所。福岡を抜けて、佐賀に入るとほぼ一車線で頻繁に渋滞する上に、大した観光地や食べ物屋さんもないから寄り道もできないというプチ拷問みたいな道程。苦笑

干潟よか公園

干潟よか公園までの道程と同じぐらい、干潟よか公園内にも食べ物屋さんがありません。

その場で食べる系の出店は4軒だけ。他は乾物や雑貨を売るお店が3軒。

お弁当持参でピクニック感覚で来訪する人が多いのかも?

食べ物屋はないけど、公園自体の駐車場が広い上に、臨時駐車場まで開設されてました!車は余裕で停めることができます。

そして、大きめのトイレ設備が2箇所。

設備はなかなか整っていました。^_^

 

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シチメンソウ群生地

肝心のシチメンソウ群生地がこちらでございます〜。

遠くから見ると赤い絨毯のようで綺麗な景色。

シチメンソウを漢字で書くと「七面草」。字面の通り、名前の由来は、赤くなっている時の様子が七面鳥のトサカに似ているからとのこと。確かにそんな感じ。

そして、シチメンソウが生えている土にはボコボコと穴が沢山空いていて、そこからムツゴロウやカニがぴょこぴょこと動き回る様子が見えるんですよ。

何なら歩道をムツゴロウがぴょんぴょん跳ねながら横断しているので、ボーーっと歩いていると、ムツゴロウを踏み殺しそうな勢いです。

生のムツゴロウ見たの初めてで、ちょっとテンション上がって動画を3つ撮りました。えへ。

擦れ違ったご夫婦の旦那さんは「あそこにもムツゴロウ!こっちにもはねてる!ほらほら!将来ここに永住してもいいっ」と言うほどはしゃいでました。

シチメンソウに加えてムツゴロウまで堪能でいるという、一粒で二度美味しいアーモンドグリコのような場所でした。

 

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こぼれ話

お昼を干潟よか公園で食べようと思っていた私。

すっかりアテが外れたので、帰りは「道の駅ドロンパ」に立ち寄りました。

そこで、ミニサイズの唐揚げ丼を250円で購入。

ご覧の通り、唐揚げの上には玉子をマヨネーズで和えたもの(よくサンドイッチに入れるやつ)、更にタルタルソースまで乗ってます。

唐揚げ丼なんだか、チキン南蛮丼なんだか、正直微妙……。

で、せっかくだから開門橋(丼の写真の右上に写ってます)を見ながら食べよう〜ってことで、道の駅から少し歩いた場所にある堤防に腰を下ろした瞬間に「あぁあぁあぁっ!!」

おむすびころりん、ならぬ水筒ころりん。

あっという間に堤防の下に水筒を落としてしまいました

水筒を落とした場所まで降りる方法もなく、結局水筒は回収できないままです。

川を汚してごめんなさい。

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