新習慣は朝の散歩♪続けるための対策2つ。

49歳。そろそろ…と言うか、数年前から老後の健康が心配になってきました。

やっぱりね、1番気になるのは認知症。テレビやネットニュースで、たまに認知症から自分のことができなくなって、ゴミ屋敷で孤独死した老人の話とか聞くじゃないですか。ああいうニュースが全く他人事に思えませんもん。

運動したり、趣味の集まりに出掛けるような健康的な習慣があれば、多少安心感があるんですけどねぇ。たまーに、ほんとにたまーに気が向いた時にウォーキングする程度。休日はひとりでテレビやAmazonプライム・ビデオを観て過ごすぐらい。

これはヤバイ感じしてきます。生活習慣病も危うい。ハンバーグ師匠が「ヤバーイ!」と叫んでるぐらいヤバイ。

50年近い“自分”との付き合いから考えて、「一生懸命やる系」は続きません。だけど、今の自分を変えないとまずいことになるという、確固たる自信はある。はて、どうしたものか?

 

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朝散歩を始めるキッカケ

そんなわたしに「これだ!」と気づきを与えてくれたのは、メンタリストDaiGoのYouTube動画でした。あの手の自己啓発動画や本は、99%見た・読んだという自己満足で終わるけど、1%の実践できるんですよ。ほんとに。

動画の内容は、朝20分軽いウォーキングをするだけで脳が活性化するというもの。脳が活性化すると幸福感も増すそうです。

「肉体改造はできないけど、人生を変えることはできます」と、人生を変えるという難題を、チロルチョコを買うことぐらい容易いことのように語るメンタリストDaiGo。宇宙人か。

 

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動画を観て、同じマンションに住んでいる70代のご婦人のことを思い出しました。彼女はいつ会ってもニコニコ・イキイキ元気で幸せそう。毎朝7時半ぐらいからピンクのジャンパーに帽子とリュックを背負って散歩に出掛けているんです。

お会いする度に「あんな風に年齢を重ねられたらステキだな」と思います。身の回りに実践しているステキなご婦人がいて、メンタリストDaiGoも脳に良いと言っている。これはやるしかない。いや、やるっきゃない!(土井たか子)Yes We Can!(オバマ元アメリカ大統領)今でしょ!(林修)

若い時の早起きはめちゃめちゃ苦だけど、49歳となった今ではそれほど苦になりません。夜、仕事で疲れ果ててからウォーキングに行く方がもっと辛い。だけど、最大の問題は続けるモチベーション。どんなことも中途半端に続けては挫折する自分に、どういうエサを与えれば続けることができるんだろう?

 

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1つ目の対策

まず考えた対策は、カレンダーにスタンプを押すことでした。朝散歩に行った日には、カレンダーにクローバーのスタンプをポン!雨で散歩に行けなかった日には、傘のスタンプをポン!この対策のミソは雨で行けなかった日でもスタンプを押すところです。

 

 

「行けなかった日はスタンプを押さない」にしてしまうと、「行けなかったのか」「行かなかったのか」が分からない。自分の意思でやったか・やらなかったかをハッキリさせておくとモチベーションが続くのです。

2つ目の対策

2つ目のの対策。寝る前に「朝は散歩に行こう」と前向きに楽しみなことのように考える。「朝は散歩に行かないといけない」と義務のように考えない。同じように、朝起きた時に「散歩に行ける」と考えます。

本心でそう思えなくていいんです。本心は「散歩に行きたくない」と思ってても、「散歩に行きたい」と考えると、不思議とベットから出られる

わたしは、この2つの対策のおかげで3週間続けることができています。たかが朝の散歩、されど朝の散歩。新しくやり始めたことが続くと、自分の自信につながりますよ。脳が活性化できるなら、認知症予防にもなるはずだし。

みなさんも、ぜひ朝の散歩を健康習慣にしてみませんか?

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