レモンシロップは簡単に作れる上に美味しくてお勧め!

コロナ禍で旅行ができなくなって、ほぼインドア生活をしています。

そんな中でハマっているのが柑橘類の果物を使ったシロップ作り。

作り始めたきっかけは、友達に国産レモンを2つお裾分けしてもらったことでした。

外国産のレモンは安いけど、国産ってそれなりに高いじゃないですか?

それなら長く楽しめる食べ方がないかなー? と思って、一番簡単に長く楽しめる方法がシロップ作りなわけです。

これが紅茶に入れたり、ヨーグルトにかけたりすると、これがめちゃくちゃ美味しい!

で、先日は柚子胡椒を作る時に余った、柚子の中身をシロップに使いました。

写真の左奥がゆずシロップ。右側がレモンシロップ。真ん中が柚子胡椒です。

どれも美味しいです。^^

シロップの作り方

【用意するもの】
瓶(熱湯消毒)、レモン、レモンと同量の氷砂糖かグラニュー糖、使い捨て手袋(雑菌が入らないように使ってます)

【作り方】
スライスしたレモンを、砂糖と一緒に交互に入れる。
砂糖が溶けるまでは室温に置いて、毎日「溶けろ~。溶けろ~」とゆする。
砂糖が溶けたら冷蔵庫に入れる。入れた後も時々ゆすって中身を混ぜる。

【補足】
レモンはずっと入れたままでも大丈夫です。
取り出してジャムを作る方もいらっしゃいますが、そんなの面倒くさくてやってられません。
私はレモンティーに1枚ずつ入れて食べてます。
上の写真のレモンシロップは作ってから半年ぐらい経ってますが、腐ったりすることなく、美味しく食べることができてます。
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